人間の眼は、栄養を供給するために、房水と呼ばれる液体が循環しています。しかし、液体の循環が正常に行われないと、眼に必要以上の液体が溜まってしまい眼球が硬くなってしまいます。
眼球が硬くなることを、眼圧が高くなると言います。逆に眼球が柔らかくなると、眼圧が低くなると言います。
眼圧が高くなると、眼に必要な神経や血管の流れが悪くなってしまい、徐々に視神経が死んでいってしまいます。
その状態を、
緑内障と呼びます。
緑内障が進むと、視野がどんどん狭くなっていき、最悪失明してしまうこともあります。四十歳以上になると、30〜50人に一人の割合で緑内障にかかっていると言われるほど、高齢者が注意しなければならない病気です。
中・高齢者で、夜に光のまわりに色のついた輪がみえたり、視野が狭くなったような自覚症状がある人は、すぐに科の専門医の診察を受けた方が良いでしょう。
緑内障と診断されると、眼圧を下げる治療が行われます。軽い症状の場合は、眼圧を下げる点眼液や内服液を処方されますが、重度の場合は、レーザー手術が必要になります。
コーヒーやお酒など制限し、大量に水を飲んではいけません。また、過度の煙草も控えなければなりません。
暗いところで映画を見たり、本を読んだりするような、眼に負担をかける行為は行わないで下さい。
また、アスタキサンチンが入っているが入っている食べ物を、意識して口にして下さいね。
※眼圧が正常の場合でも、緑内障になることがあります。視神経の強さは個人差があるため、弱い人は眼圧が正常の場合でも、緑内障になってしまいます。
正常眼圧緑内障と呼ばれ、実は緑内障のなかでは、最も多いタイプです。
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