生まれたての赤ちゃんは、どのくらい視力が見えていると思いますか?
実はほとんど見えていません。お腹を痛めて生んでくれたお母さんの顔や、となりで喜んでいるお父さんの顔は全く見えません。目の形はすでにできているのですが、実際は明るいか暗いかだけしか、わかりません。
赤ちゃんの目は、物を見ることによって成長していきます。生まれてから一ヶ月ぐらいで、少しずつ見えるようになり、二ヵ月後には、色の判別がつくようになります。
さらに成長が進むと、動体視力が発達していきます。
目を成長させるには、視覚路(角膜 → 前房 → 水晶体 → 硝子体の順番)に刺激を与える必要があります。特別なことをする必要は無く、ただ日常の風景を眺めて光を入れるだけです。
しかし、この時期に目の機能を鍛えないと、大きくなっても正常に見えなくなってしまう場合があります。この状態を「弱視」と呼びます。
さて、いきなりですが、ここで問題です。
赤ちゃんの頃は、○視の状態になっています。
1.近視
2.遠視
3.乱視
のどれでしょうか?
ヒント:実はこのブログのどこかのページに、思いっきり答えが載っています。
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タイムアップです。
正解は、遠視です。
赤ちゃんは生まれてから、少しずつ成長していきます。眼球も生まれてから、少しずつ成長していくため、成長途中の段階では遠視の状態になっています。
ただ、六歳ぐらいになると、90パーセント以上の人が正常な視力になります。そのため、幼児期の遠視は心配ありません。六歳を過ぎても遠視が治らない場合は、専門医に見てもらった方が良いでしょう。
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遠視とは